発音フェチの日本人留学生たち(3)ガチで対策してみた
なにが「英語ネイティブスピーカー”っぽさ”」を生み出すのかがはっきりした。
いやな言い方だが、この「~っぽさ」を身に着ける方法を紹介する。すると逆に、過大評価される側になることができる。
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発音フェチの日本人留学生たち(2)ネイティブっぽい発音の定義とは?
先生が教える「正しい発音」ではなく、あのカッコよさを修得したい… 留学生にかぎらず発音コンプレックスは日本人学習者全般なので、きっと役に立つ。
続きを読む発音フェチの日本人留学生たち(1)その生態
今に始まったことではないけれども、日本人留学生は発音に関する他人の評価が大好きだ。僕らはどうすればいいんだろう。
続きを読む「日本人の9割に英語はいらない」に反論してみる
何年か前に話題になった、日本マイクロソフトのトップ・成毛眞氏による著書「日本人の9割に英語はいらない 」を、いまさらだが読んで、反論してみた。
続きを読むTOEIC®は何点ならスゴイと言えるか?統計データから見る
これまでさんざん従来のTOEIC®試験を叩いておいてなんだが、このテストが英語試験として日本で広く使われている現実に立ち返り、「何点を目指せばいいのか」「何点だったらスゴイといえるのか」を統計データから考えたい。
続きを読むVery Good に替わる言葉たち(1)
しゃべったり書いたりすると、ベリーグッドの代わりが山ほど必要になる。英語は同じ単語を何度も使うとダサい。でも、スゴさを伝える言葉が出てこないと、相当もどかしい。
ツボを押さえると一撃で効果があるポイントなのでまとめてみた。
続きを読む話すTOEIC®!スピーキングテストは今後爆発的に普及すると思う理由(2)
今までのTOEIC®だと高得点でもしゃべれないけれど、TOEIC®スピーキング&ライティングテストのほうは、はるかに実戦的だ。少し実例を挙げる。
続きを読む話すTOEIC®!スピーキングテストは今後爆発的に普及すると思う理由(1)
TOEIC®スピーキング&ライティングは、2006年に導入されたまだ歴史の浅い試験だ。
僕は、まだ年3000人ほどしか個人受験しない2009年に開始した、アーリーアダプターだった。
まず以下のデータを見ていただきたい。